ボイラーメーカーが作るエコ燃料自動製造装置。(廃食油、廃グリセリンも使用可能)
エコ燃料製造装置総合カタログ。(廃食油、廃グリセリンも使用可能)
1日にA重油を200L前後ご使用の業種にお勧めの、エコ簡手動型。小規模事業用に、ご用意しました。おとうふ屋、クリーニング業、お風呂屋、温室栽培農家、製菓業、食品製造業に最適です。
最近の当社テストでは、高温域の使用では30:70でA重油と同等の熱量が出ますが、低温域(ボイラー等)等でお使いの場合は15:80とETオイル5%で使われますと、蒸気倍数もA重油と同等かそれ以上の数値が出る事が確認出来ました。
使用温度域により、水30%:A重油70%〜水15%:A重油80%とETオイル5%の最適比率でお使い頂くとA重油同等の熱量(蒸気倍率)で、お仕事に差し障りなくお使い頂けると思います。
ボイラーメーカーがお勧めするプラント用機種。
企業の環境負抑制対応(燃料の地産地消にも対応)
大手企業の総量規制が中小企業にも規制が掛かるのも時間の問題と考えられます。現状のままで行くのか対策を先行するのか企業の環境に対する対応をユーザーがどう受け止めるかのか、購買にどの様に影響するか検討も付かない現在です。ただ言える事は環境負荷低減は避けては通れない問題では有ります。東京都の様に削減出来なければ名前の公表、削減出来ない分は他社よりの購入を表明しています。将来削減対応対策しなければ、削減出来ない分の企業規模の縮小と言う事も視野に入れた対応対策の検討が迫られている昨今です。
ボイラー製造メーカーの当社がまず出来る事は、燃料費削減とco2排出量削減だと考えて居ります。
企業全体で25%削減は燃料だけでは対応が出来ません、電力負荷の低減、車両のエコ化、あらゆる対策と対応が必要に成る事でしょう。企業では燃料が大半を占めている場合は燃料で、電気が大半を占めていれば電気を、一般企業では複合的に低減が必要に成ると思われます。ボイラーを供給しています当社ではまず使用燃料のコスト削減と排出量削減をお客様にご提案して行きたいと思って居ります。
又廃棄処分されていました、廃食油、廃グリセリンを25%前後混合燃料もお使い頂ける装置も開発し、蒸気倍率もA重油同等のテスト確認済みです。